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Archive for the '私の意見' Category

治療同盟という言葉を下の本で知った。正確な意味は分かりませんが、文字通り患者が医師、家族などとタッグを組んで治療に取り組むと言うことだと思っています。
私はこのブログのタイトルに「ピアサポート」とつけましたが、もう一歩進んで同病者との交流という「同盟」が自分には必要なのかなと思うようになりました。
かねがね、社会生活とのバランスを模索して孤独感を感じて、それがストレスにもなったり、QOLの低下を嘆いてみたりしていますが、自分の抱える悩みを共有してくれるような同盟を作ることで、この病気で空いた「穴」のようなものを埋めてくれるんじゃないかなというところです。
この同盟はいろんな人が加わっていればそれだけ強力になるなと。そして緩やかであってもつながっていることが日々のストレスの低下につながるなと思います。
救急精神病棟
野村 進

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●発症するのは100人に一人ぐらいで、そんなにめずらしくない障害とされている。そしてネットでいろんな方の意見を知ることができたり、オフ会などが存在している。そういう環境が整った今、双極性障害であるからといって、仲間がいないという感覚はないはずであり、自分一人でこの病気と向き合ってないと思えるのも事実である。
→ 単極性うつに比べて患者の数は少ないのは間違いない。しかし、「そんなに珍しくはない病気」であると言われるとどうしても違和感を覚える。

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●私は、昨年(2005年)12月から今まで、自分の言動を常にモニターし(上がっていないかどうか)チェックしていました。
 自分の発言・思考は軽躁から来るものなのか?普通のものなのか?、さすがにうつの時は考えませんでしたが、少し調子が戻りだすとチェックを開始してきました。
 何故そこまでやるのか?それは、昨年調子が上向いてきた時「治った」と医師に言って「勘違いしてはいけない」と言われたからです。確かにそうでした。当に勘違いをしていました。

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●ジェネリックは新規開発薬より薬価が低いとされているそして、それが、医療費の低減となり、ひいては健康保険制度にも資するとされている。
→確かに薬価は低く単純計算すると魅力的である。しかし、現実に薬局に行くと、置いていない。仕入れルートがないなどということもある。

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●2006年3月に入り、このサイトの背景色を気まぐれで変えた。それは卓上カレンダーをめくった時に色ががらっと変わり、自分のサイトでもやってみようと思ったからである
 →結果として、単純なことであるが随分と「気分」が変わった。そしてそのことで、何となく「思考」も影響を受けた気がした。
 ご存じのように認知療法というものがある。うつに効果があるとされている。わたしは意見「言いたい」の中で、今は不要であると「言い切った」。
 しかし、自分の性格というか持っている「考え方のクセ」を少しカイゼンするとずいぶんと楽になるのではないかとこの「色」の一件で思った。
 冒頭で「気分」が「思考」に影響したと書いたが、逆もしかりである。そう考えると「うつ状態」になった自分自身を抗うつ剤を用いずに持ち上げるためのスキルとして有効ではないかとも思った。
 また、そもそもうつにならないよう予防的な働きもするのではないかとも考えた。取り敢えず使っている本はまた紹介したいと思う。

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●ネット上でも、本などでも、気分障害である躁うつ病患者にとっての好ましい気分は「低め安定」というのが「通説」のように語られている。
→確かに軽躁状態では、病気であることを忘れてしまい、言動がエスカレートしてしまいます。
 従って、軽躁状態はやはり危険であると考えます。次に、低め=うつ状態はやはり辛いので低めは本人にとっては望まないところであると思います。
 では、次にフラットな状態やニュートラルな状態、そこを目指すということが考えられます。ところが、そこに焦点を向けて努力しても、どうも収まらない。なぜだろうか。

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●この病気は純粋に生物学的生化学的なものである。なぜなら炭酸リチウムをはじめとする薬物で症状が良くなるという事実は否定できないからである。
→祈祷や占い・先祖供養では治らない(先祖供養という日本人のメンタリティは否定しませんし事実私もお墓参りは欠かしていません)。根性や、精神論はもってのほか、あと「うつ」に関する、薬以外の治療法が効くかどうか・・・。私はとりあえず薬だけで良いと思いました。
 (偏った認知かも知れませんが・・・)
 
●医師の当たり、はずれがこれほどこの病気の患者を左右するとは思わなかった。
→この病気に限らず、医師も人間です。いくら医師国家試験を通り、精神医学を学びこの病気の治療法(薬)を知っていても、薬の意味と病気の性質をキチンと説明しなければ、患者は混乱し治るものも治らなくしているのが現状ではないでしょうか。
 医師にしたら原因(メカニズム)は解明されていないが、休養と投薬で治る病気という認識に過ぎないのだと思います。
 
●糖尿病を例にしますが、この病気はセルフコントロールを要求する病気だと思います。
→患者自身が、病気を学びセルフコントロールすることができれば寛解し、予後も良好になることでしょう。
 糖尿病は生涯にわたりインシュリン接種を行う必要がありますし、食事制限も自分自身で判断します。その理由とリスクについて患者自身が勉強し、だれよりも一番知っています。
 双極性障害もセルフコントロールし、服薬はキチンとする。規則正しい生活(特に睡眠)をすること、など自分自身でコントロールしなければならないということだと思います。但し、対象は自己の「気分」です。だから訳が分からないのであって、単に対象が違うだけと思って機械的に接すればいいのではないでしょうか。 
 
●何で治りにくいと感じるのか?
→結局は薬の選択と、その時々の病態に合わせた、さじ加減が大変難しいからだと思います。
 医師は四六時中患者を診てませんし、初診時に少し時間をかけて大まかな治療方針を立てたら後は俗に言う3分診療、5分診療になってしまうのでしょう。本当はきめ細かく薬の量を加減しなければならないのでしょうが、個人差も手伝って現実的には難しいのだと思います。
 
●社会復帰についてまでは医師は面倒を見てくれない。
→当たり前と言えば当たり前ですが、医師は対象である患者の病状が医学的に良くなればそれで良いのであって、あとその患者がどう社会復帰するのかについては患者自身の判断であるということです。しかし、社会復帰のタイミングが困難極まりないのもこの病気の特徴だと思います。福祉の領域かも知れませんが、いずれにせよこの溝を埋める社会資源が必要だと思います。因みにその辺はぼちぼちと動きがあるようですので今後に期待したいところです。
2006年11月21日改訂

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 私は双極性障害2型と診断されています。1型でないので当初は軽く(甘く)考えていました。そして8ヶ月近く仕事をできなくしてしまいました。1型も2型も躁には違いないことに気づくのに時間がかかりました。
 この病気はまことに不思議な病気です。突然「それ」がやってきて、そして突然去っていく。いろいろ調べて見るものの、病気そのものは改善しないし、メカニズムは未だ解明されていない。薬を飲んでみるもののやはりピンとこない。

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