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Archive for 7月, 2007

これまでずっと病気のことを学び、理解しようと努めてきました。それは、病識がないこと、病気・薬の知識がないことこそが、この病気の症状を改善する妨げになると信じていたからです。
そのため、時に主治医とのやりとりにおいても積極的な発言・態度をとってきました。つねに「気分」をモニタリングしていた時期もありました。
しかし、モニタリングは1年前に止めました。 そして今、病気への関心を持ち続ける加減の難しさをひしひしと感じ始めています。もちろん関心を一切放棄することは危険です。しかし一体どの程度関心を寄せていればいいのか?熱心に関心を持つこと自体が負担になっているし、社会生活の質を下げている気がしています。
一方で頻繁に降りかかる症状に出くわす度に、病気に向き合わざるを得ない以上病気とあまり距離を置くことができないのは事実で、ジレンマと感じています。
直線的に治療が進んでいく病気であれば、 患者の努力が “比例的” に反映するでしょうし、病気への関心は功を奏するのかも知れません。しかし、この病気の本質は “æ³¢” であります。私は未だ慣れないので、この性質がどうも上手く頭に入らないから戸惑っているのかも知れません。
いわゆる “気分” が良くなって喜んでいたら、それは「上がっている」可能性があり素直に喜べません。今日は久し振りに “フラット” な気分でした。喜怒哀楽は特になく、考え事もありませんでした。歩いていて風が気持ちよかったです。 これこそが “安定” している状態なのかなと思いました。ただ、これが「望ましい」気分であるのかと思ったとき、何とも言えない心境になりました。

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今振り返ると6月20日あたりから、本格的なうつだったようである。渦中にいる本人(私)はそうとは知らずに軽いうつでちょっと調子が悪いぐらいに思っていたようである。日記を読み返してみると本格的なものであるのは一目瞭然だった。
先週から浮上していると感じていたのだが週末に崩れ、さすがにだらだら続くうつに参って7/11に抗うつ剤を要求した。藁をも掴む思いだった。かれこれ1年ぶりに服薬を再開したのだった。
(通常で言う)気分の問題かも知れないが、少し “うつ” の改善が感じられた。が、何とも言えない複雑な気持ちがわき起こった。
“気分” とは作り出すものなのだろうか?そしてその気分は “自然” なものなのだろうか?1年前はそんなことは考えなかったし、その後幸いにも気分安定剤のみで何とかやってきたが故にそれほど薬との関係を意識していなかったのだ。
この度、初めて「薬で支える自分」ということを強く認識することになった。
今すぐには自分の気持ちを整理できないと思うので、とりあえずは複雑な気分になったことだけを記しておく。

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